タイヤ交換のご依頼頂きました。
今回はこのところ話題のオールシーズンタイヤに履き替えです。
夏タイヤと冬タイヤの両方の性能を兼ね備えたタイヤです。
最近は各社のラインナップが増えてきました。
冬タイヤを迷っている方は是非ご検討されてみてはいかがでしょう!
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タイヤ交換のご依頼頂きました。
今回はこのところ話題のオールシーズンタイヤに履き替えです。
夏タイヤと冬タイヤの両方の性能を兼ね備えたタイヤです。
最近は各社のラインナップが増えてきました。
冬タイヤを迷っている方は是非ご検討されてみてはいかがでしょう!
ヘッドライトの光の色味を変えるバルブは注意が必要です。
この様にガラス管部分が青くなっているバルブは車検時の光度検査で充分な光度が出ない場合があります。
光度不足の原因は主に反射板の劣化、レンズの透明度の低下、光軸調整の不備、バルブの相性などがあります。
反射板の劣化やバルブの相性で光度が不足するお車にはこちらのバルブがお勧めです。
上は12v車用、下は24v車用です。
光の色味はノーマルとほぼ変わりませんが光度不足対策として実績のあるバルブです。
エンジンが止まってしまいバッテリーのチェックランプが点灯したと言う事で点検です。
バッテリーや充電装置、診断機で故障コードを点検しても目立った異常はありませんでした。
更に点検を進めるとエンジンをかけて30分ほどするとエンスト症状が出始めました。
またエアコンはオフのはずがなぜかコンプレッサーが回りっぱなしになっています。
エアコンのリレーを点検する為ヒューズボックスの蓋を開けると何やら焦げた匂いがします。
外したエアコンリレーの端子周辺が変形しています。
劣化により内部の接点が切り替わらない為コンプレッサーが回りっぱなしになった様です。
エンジンから異音がするという事で点検にはいります。
エンジンをかけるとシャーという異音がしており回転数にも同期して鳴り続けています。
音の出どころはコチラのテンショナープーリーでした。
外して単品の状態で空回しすると明らかです。
優良品に交換して作業終了です。
こちらはエバポレータという部品でこの格子状の部品の中をエアコンガスが循環し車内を冷やします。
エバポレータからガス漏れした場合、部品を交換する為ダッシュボードを外します。
こんな感じでダッシュボードが外れると、、、
エバポレータの入っているケースが取り出せます。
エアコンガスは自然に少しずつ抜けてしまいますがガスを補充しても一年以内にまた冷えなくなってしまう場合はガス漏れの可能性がなりますのでご相談下さい。
エアコンの風が、風量調整スイッチを操作しても風が出たり出なかったりするという症状です。
コントロール部分を外しスイッチを分解してみました。
写真下部に銅でできた帯状の板が何枚かありますが
表面に緑色の腐食が発生し接触不良を起こしていました。
可動側のスイッチも同様に腐食していたので光沢が戻るまで接点を磨き、また腐食しない様に電気接点用のグリースを塗布して修理しました。
部品交換よりは費用を抑える事ができました。
新型クラウンのTVジャンパー取り付けのご紹介です。
今回はこちらの商品を取り付けます。
広範囲のパネル類を外す必要がありますが作業手順のイラスト付き説明書が付属しているのは有り難いです。
切り替えスイッチは純正の空きパネルと入れ替える事で違和感なく仕上がりました。
エンジンのフケが急に悪くなってしまったハイエースの修理です。
故障コードはEGR系のコードが入っていました。
EGRは排気の一部を吸気側に戻す装置です。
走行距離が嵩むと排気ガスに含まれる煤が吸気側の配管に堆積しエンジン不調になる事があります。
EGRバルブ自体の不具合がありましたが吸気側の配管内部に大量の煤が堆積していました。
EGRバルブを交換しても煤が詰まってまたエンジン不調が起きる可能性があるので堆積した煤を掃除します。
まずは棒状の工具で可能な限り掻き出します。
どんぶり一杯ほどの煤がでました。
仕上げに煤を溶かす専用の薬剤で奥まったところに溜まった煤も溶かして清掃終了です。
チェックランプが点灯し点検中のプリウスです。
診断の結果エンジン側のウォーターポンプの故障のようです。
ウォーターポンプを外しました。
こちらお車はインバータ用のウォーターポンプもあり両方とも電動です。
新品部品に交換後、冷却水のエア抜きをして作業完了です
こちらのハイゼットは走行距離4万キロほどですがエアコンが効かずガスが漏れている様です。
漏れ箇所を特定するため蛍光剤を入れて様子を見てみます。
特殊なライトとゴーグルで反応を見たところフロントバンパーの奥で黄緑色の反応がでました。
エアコンで結露した水分を室外に排出するドレンホースから反応が出ています。
こういった場合ダッシュボード内部にあるエバポレータからガス漏れしている為ダッシュボード等を全て外します。
エバポレータを取り出すとやはり蛍光剤が漏れていました。
こちらの部品を新品に交換し修理完了です。